タイトル未定B

ジャニーズWESTの中間淳太くんと藤井流星くんのことを好き勝手に。

りゅせじゅんお兄ちゃんの妹になりました。

 

 

りゅせじゅんお兄ちゃんの妹の皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

 

 

2018年12月5日、ついにジャニーズWESTニューアルバム“WESTV!”が発売されました。リリースおめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

そして同時に、待ちに待った我らがりゅせじゅんの初めてのオリジナルのユニット曲“ONI-CHAN”がついに解禁となりました!!!!!!!

 

 

 

 

…ここからガッツリネタバレ含みますのでアレな方はここでさようならしてください。

 

 

 

 

 

 

 

いや、ONI-CHAN想像以上にかわいすぎるだろ!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

曲調は確かにカッコいい。でも歌詞!歌詞!歌詞よ!!!!!

 

 

 

 

 

ど頭からみんなのお兄ちゃんって言ってるの超かわいい。からのまさかのバトル開始というトンチキな展開(めちゃくちゃ褒めてる)。りゅう兄ちゃん/じゅん兄ちゃん/って噂のコールアンドレスポンスはこれか!!合法的に2人のことをそう呼べる世界きたーっ♪───O(≧∇≦)O────♪ってめちゃくちゃ興奮しました神様どうもありがとう。そしてあの歌詞がついにやってくるのです。

 

 

 

 

“君はどっちが理想なの?りゅせじゅんお兄ちゃん”

 

 

 

身震いしました。先日発売されたTVガイドalpha様にて歌詞にりゅせじゅんって入れたよ〜っていうのは知っていたんですけど、まさか本当にガッツリ入ってくるなんて。2年前の福岡でのロケにてりゅせじゅんって呼ばれてることを知られてしまった時も、長年ひた隠しにしていた秘密がバレてしまった感覚になったのですが、ふたりがなんて呼ばれているのかネットで調べられて、歌詞にまんまと採用されてるの冷静に考えてやばくないですか?おたくがただ好き勝手に呼んでる愛称ですよ?やばくないですか?このエントリーを書いているまでにもうたくさん聞いてるんですけど、ふたりがりゅせじゅんお兄ちゃん〜♩って普通に歌ってるところにどうしても笑ってしまいます。助けてください。ていうかりゅせじゅんがりゅせじゅんについて調べてる光景めちゃくちゃかわいいけど、どうか変なものを目撃していませんように…←。

 

 

 

 

さて。じゅん兄ちゃん、りゅう兄ちゃんと呼ばせてくれる世界に感謝したところですが、

 

 

 

 

「じゅん兄お前やるな…」「りゅう兄もやるな…」

 

 

 

 

お互いじゅん兄、りゅう兄って言ってるーーーーー!!!!!めちゃくちゃかわいいんですけどーーーーー!!!!!ここ絶対向き合って歌いますよね最高ですありがとうございます(大号泣)。

 

 

 

 

 

『でもお兄ちゃんは1人でいい!』って誰が決めたんや。ふたりいたってええじゃないか。ってボヤいてたら、“どっちを選ぶの?”って追い討ちかけてくるラストサビがマジで最高。

 

 

 

”YOUたちのためなら俺は何だって出来るんだ、ココロカラダ捧げるよりゅせじゅんお兄ちゃん“

 

 

 

この一文まさにりゅせじゅんから全りゅせじゅんおたくへ向けたメッセージだなって勝手に捉えました。りゅせじゅんが初めてユニットとして2年前のクリスマスに歌った嵐のWISHで、”輝きの中へ僕は君をきっと連れて行ってみせるよ“ってふたりが歌っているのにめちゃくちゃときめいたんですけど、この一文に同じときめきを感じたのと同時に、これからのふたりにまだまだ期待してもいいんだなって思いました。正直ユニットがゴールだとふたりのおたくを始めた頃そう思っていたんです。でも最近になってめちゃくちゃ供給が増えて、合わせて需要もじわじわと増えてきて、そんな中で迎えた初めてのユニット曲で理想を遥かに超えるものをしかもふたりで作ってくれて、今後をも期待させてくれるなんてやっぱり最高なコンビだなって思いました。単純なおたくなので、これからもりゅせじゅんのおたくは続けていきたいと思います。やっぱりまだまだこのふたりのこと見守っていきたいな。なんて何を言ってるんだ自分。

 

 

 

 

 

デビュー当時の対談で、

淳太)今後コンサートで流星と何かやりたい。凝った演出で大人っぽい曲とか。顔の濃いふたりで(笑)。

流星)アハハ!いいね、やりたい!

と言っていたふたりが、デビュー5周年を目前にした今、ダサかっこいいユニット曲をふたりで作りました。この対談でふたりが思い描いていた光景とはきっと正反対な演出になるんでしょうけど(笑)、同じグループになって5年で見つけた“お兄ちゃん”という共通点を武器に魅せてくれるツアーを楽しみにまた今日から“りゅせじゅんの妹”として精一杯生きていきたいと思います。…そうか、ジャニーズWESTのファンのことをジャス民というように、りゅせじゅんのファンのことを妹というってことでいいのか。やば。←急にどうした。

 

 

 

 

最後にこれは自己満のおまけですが、りゅせじゅんがONI-CHANに辿り着くまでの過程を以下にまとめてみたのでよかったら最後までお楽しみください。

 

 

 

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★2018.9.3

流星くんがなにわぶ誌にて淳太くんとご飯に行ってある事についての打ち合わせをしたことを明かす。(この打ち合わせがユニットに関することだと考えられる。)

 

 

★2018.10.26 1:00

ユニットの組み合わせが解禁となる。当時のユニット曲名はタイトル未定B。

 

 

★2018.10.29 18:00

ユニットの曲名が解禁となる。曲名はONI-CHAN。また同時に更新された流星くんのなにわぶ誌にて流星くんからユニットが淳太くんと一緒であることが発表される。

 

 

★2018.11.8

レコメン!にて以下淳太くんより。“長男なんですよリアルな兄弟で。第一子なんですよ。だからふたりでお兄ちゃんっていう曲やる?って言ったら流星がすごいノッてくれて。かっこいい曲なんやけどめちゃくちゃダサくもあんのよね。不思議なかんじになってます。お酒を飲みながら書きましたふたりで。だから僕の中にある語彙力を全部殺して、小学生が書いたんちゃうんかみたいな歌詞になってます。後半記憶なくした、楽しすぎて。で、朝起きてふたりで歌詞みてめちゃくちゃおもろいやんけこれ!ってなって。楽しみにしててほしいな。”

 

 

★2018.11.7

ONI-CHANが共作であることが解禁になる。

 

 

★2018.11.11

もぎたて関ジュースにて以下流星くんより。“なんか謎のONI-CHANって曲で。作詞やってますよ、淳太と飲みながら考えました(笑)。酒を酌み交わしながら(笑)。”

 

 

★2018.11.12

流星くんのなにわぶ誌にてユニットを楽しみにしていてほしいという話。

 

 

★2018.11.15

月刊Songsにて以下流星くんより。“これは僕にとっては初のボケてるタイプの曲です(笑)。今までユニットではカッコいい系の曲しかやったことがなかったんですけど、もうそろそろやってもええかなって(笑)。ユニットどうする?って時淳太が、流星と組みたいんやけどって言ってくれて。2人とも長男やから、それに掛けた曲をやりたいって。でもそこで結びつけるなら、大人っぽい系じゃない。どっちか言うたらおちゃらけ系やなとは思ったんですけど、僕ら2人やから、THEおちゃらけとは違うものにしようってなったんです。この歌詞は淳太と2人でご飯を食べながら考えました(笑)。それで、ちょっと中ニ病っぽい歌詞にしようってことになって、永遠のサバイバルゲームとか、止まらない灼熱ジェットコースターっていうフレーズを入れたんですよ。ホンマは妹っていうワードも入れてたんですけど、それはさすがに直接的すぎて気持ち悪いなって(笑)。だから僕らはファンの人を含め、みんなのお兄ちゃんやけど、タイプが違う。さぁどっちがいい。っていうしょうもない曲に仕上げた感じですね(笑)。実はこの曲思いっきりふざけたのとちょっと抑えて歌ったのとで2パターン録ったんですよ。そしたら、ちょっと抑えたほうがアルバム採用されてた(笑)。だからライブではもっとふざけた感じになると思いますね(笑)。”

 

 

★2018.11.18

もぎたて関ジュースにて以下流星くんより。“これはタイトル見てくれたうえでファンの人はカッコいい曲ではないなとはもう分かってくれてるとは思うけど、たぶん予想したと思うんよ、俺と淳太やったらそっち系じゃないなって。でもあえてなんか期待を裏切るというかそれが良い方向か悪い方向か分からへんけど。期待を裏切ってちょっとふざけてる方に。俺だってかっこいい曲続いたから。望とかっこいいやつやって、その次かみちゃんとかっこいいやつやって、淳太と望とやって。だからここらでやっとこかみたいな。ライブでコールアンドレスポンスのところあるじゃないですか。あれみんなにマジで大声で言われたら笑ってまうかもしらん。でも真剣にやるから俺は。ふたりで2回ごはん行って、最初の方は普通に世間話して、ある程度いい気分になってきた頃合いに考えた方が面白いんじゃないかみたいな。宮藤官九郎さんとかも酔っ払って脚本書くとか言うやん。そういう方が幼稚っぽくて中二病みたいな歌詞が書けるんじゃないかって。で書いて、結構深い時間まで考えたんよ。考えて、じゃあ帰ろうかってなって。で、どうするこれ明日シラフで見たらクソおもんなかったら?つって、まぁその時はその時でまた考えよう。つって。その日明けて淳太から朝イチメール入ってて、シラフで見てもクソおもろかったわ。って。よかったー!!と思って。だからうまいことやりたいね、面白いようにね。”

 

 

★2018.11.22

Myojoより以下淳太くんより。“今回、俺は流星とコラボしてんねんけど、バリおもろいで。WESTの中でリアルな長男のふたりってことでタイトルがONI-CHANやからな(笑)。深夜のノリで大爆笑しながら作ったから、小学生並みの語彙力の歌詞になってんねんけど、いい曲やし音とか歌い方はかっこええから、めちゃくちゃ人気が出ると思う。” 同じく以下流星くんより。“淳太と俺のコラボ曲は、どっちのお兄ちゃんがいい?っていうバトルテイスト。曲調はかっこいいのに、ふたりで考えた歌詞はとにかくダサい!!中二病ワードがたくさん(笑)。レコーディングでは、カラオケで小指立ててマイクを持って、自分に酔ってるようなヤツの歌い方を意識した。かなりおもしろい仕上がりになってるで。”

 

 

★2018.11.22

なにわぶ誌にて淳太くんよりユニットについての解説。

 

 

★2018.11.27

9ジラジにて以下流星くんより。“僕藤井流星中間淳太とふたりで歌うんですけど、実は長男コンビでして、それを共通点としてONI-CHANという曲を、ふたりが作詞としてやらせてもらってます。ちょっと中二病チックなお兄ちゃんなのかな。かっこつけたがりのお兄ちゃんなのかな。だからそれをライブではそのお兄ちゃんをちょっと気持ちよくかっこつけさせてくれたらいいかなーと思います。”

 

 

★2018.11.28

TV stationにて以下淳太くんより。“僕は流星とONI-CHANという曲を歌い、作詞にも挑戦しました。僕と流星だけが第一子の長男なので、お兄ちゃんって歌でも歌う?とノリで提案したら流星が賛同してくれて、コンビが決定。僕らはボケキャラでもないからオモロイことをやってもスベるだけやなとなって、たどり着いた答えがダサかっこいい。一見ダサいねんけど、よく聴いたらカッコいいなって思える曲にしたかった。めっちゃ笑いながらやってました。” 同じく以下流星くんより。“ユニット曲は淳太と。WESTの中で長男なのは僕らだけなんで、淳太が長男をテーマに一緒にやらん?って。2人で作詞もしたんですけど、くだけた雰囲気のほうが面白い歌詞ができそうってことで、ご飯を食べながら作りました。全力のアイドルモードで披露するんで、ライブ終わりにはどっちのお兄ちゃんがよかった?って話で盛り上がってほしいな。”

 

 

★2018.11.30

TVガイドalphaにて。

藤井)あえてすごい幼稚な歌詞にしてみた。俺と淳太が書くと聞いたら、ファンの人はすごい雰囲気のある歌詞を想像しそうやん。そこを裏切りたかったの。夜にふたりでご飯を食べながら、ノリで思いつくままに書いていく方法だったから、朝に見返してクソ面白くなかったらどうする?なんて話しながらやった(笑)。

中間)朝見てもおもろかったからね。思ってた以上に幼稚な歌詞やったけど(笑)。作詞は3回目やけど、今回は初めてメンバーとの共作でめちゃくちゃ楽しかったわ。メンバーのなかで俺と流星だけ第一子の長男やから、ふたりでお兄ちゃんって歌を歌うか?と言ったら、めっちゃおもろいやんってノッてくれて決まったんよな。(タイトルが欧文表記になっていることについて)そのほうがダサかっこいいかなと。俺らはどっちもボケじゃないし、だからといってカッコよくやっても今までと同じだからと考えた結果ですね。

藤井)こだわりは中二病みたいな単語を入れたところ。俺が気に入ってるのは、止まらない灼熱ジェットコースターと永遠のサバイバルゲームかな。

中間)どっちが理想なの?の問い掛けのあとに2人の愛称を入れようとなって。俺らはなんて呼ばれているんやと思って調べたらりゅせじゅんやった。ファンはそんなふうに呼んでるんや。知らなかったな〜なんて言いながら歌詞に取り入れたりして楽しかったですね。

藤井)みんなにじゅん兄ちゃん、りゅう兄ちゃんって言いながら楽しんでほしいよな(笑)。

 

 

★2018.12.1

ジャニーズweb特設ページにてそれぞれユニットについての話。流星くんがバトルテイストにしようと発案したことが明らかになる。

 

 

★2018.12.2

もぎたて関ジュースにて以下流星くんより。“楽しい曲ですよこれも。ついつい口ずさんでしまいそうなメロディーになってます。詞を一緒に書いて。せーので書いた。ふたりでこっちの方がええんちゃうかーとか。途中でねONI-CHANって歌やから、お兄ちゃんって歌詞に入ってるんですけど、最後におじさんになるのも面白くない?って言ったんですけど、それは淳太さんがそれは俺の曲になってまうからやめよって言われた(笑)。冷静にそれは流星と歌ってる意味がなくなるからって。それやるならはまちゃんとやるわって。おじさんやるんやったら。そうやって話しながら楽しく作った曲なので。コールアンドレスポンスもあるので、ライブでやった時にそういう部分を言ってもらえたら盛り上がるんじゃないかなーって思う曲です。手にするまで楽しみにしててください。”

 

 

★2018.12.3

デイリースポーツにて以下流星くんより。“家族構成で長男にあたる僕と中間の2人がONI-CHANという曲を作詞した。作詞は初めて。今までの自分のユニットは格好いい曲やった。5年やし、そろそろ1回くらいはボケた曲をやった方がいいなと。歌詞は中二病みたいな感じで、永遠のサバイバルゲームとか入ってます。次はちゃんとした歌詞を書くと思います。”

 

 

★2018.12.4

ジャニーズファミリークラブの会員限定動画にてふたりが並んで解説。そしてフラゲ日につき楽曲解禁となる。

 

 

★2018.12.5

WESTV!発売となる。

 

 

 

※ラジオ等追いきれていない部分もあるため、完全ではございません、ご了承ください。

 

 

 

 

曲が解禁されたあとにこうして振り返ってみるとまたさらにONI-CHANへの愛が増したようなきがします。それではまた年明けにBest of the りゅせじゅん 2018でお会いしましょう(仮)!!